2012年12月20日木曜日

クリスマスチャリティパーティ ご報告

昨日は子供地球基金クリスマスチャリティパーティにご参加頂きましてありがとうございました。


皆様楽しい時間を過ごして頂けましたでしょうか。


皆様のお蔭で当日は50名以上の方にご参加頂きました。


今回 【¥126,219 】ものご寄付が集まりました。

キッズアースホーム東北でもっとたくさんの子どもたちが絵を描くワークショップに参加できるよう、

また寒い冬や暗いときでも子どもたちが絵を描くワークショップが行えるように、

カーテンや電気等の施設補修に大切に使わせて頂きます。


パーティの様子は子供地球基金のfacebookでもご紹介させて頂いています。


>>>>子どもたちの絵で地球を塗り替えよう -Kids Helping Kids- 子供地球基金



皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
 
 
 
クリスマスツリーの下に、皆様へのクリスマスプレゼントを用意しました。
 
 
 
 
お出しした料理はすべて手料理です。

 
 
 
当日は50名もの参加者が事務局へいらっしゃいました。



 
 
チャリティグッズの販売も、皆様ご協力ありがとうございました。

 

 
 
 
 
 
皆様にささやかでございますがクリスマスプレゼント!
ナンバーの書いたチケットを皆様にひいて頂き、
ひいたナンバーと同じプレゼントをひいてもらいます。
 
 





 
 
 
作曲家 和田七奈江様によるクリスマスピアノ演奏がありました。





 
 
 
 
 
パーティにお越しくださった皆様本当にありがとうございました。
 
来年も開催する予定でございますので、
次の機会も是非お願いいたします!
 
 
 
 
 

東北の子どもたちにクリスマスプレゼントを届けました!


東北の子どもたちの為にクリスマスプレゼントをお送り頂き、ありがとうございました。たくさんのクリスマスプレゼントに子どもたちは大喜びでした!
 12/8(土)、実は前日に震度5の大きな地震があり、避難警告が発令されたりと、子どもたちも少し困惑した様子でした。

しかし、たくさんのクリスマスプレゼントがツリーの下にあるのを見て、子どもたちは目を輝かせていました。遠くはアメリカやカナダからプレゼントが届き、宮城県を出たことがない子どもたち海外や東京を想像して、自分たちを想ってプレゼントを探してくれた人たちに感動していました。「プレゼントを贈ってくれた人のことを想って絵を描きましょう。」そういうと、一生懸命にクリスマスの絵を描いてくれた子どもたち。この日描かれた絵も、きっと何かのデザインになったり、たくさんの人の目に触れることで、また世界中の子どもたちを救うでしょう。皆様の温かいお気持ちに心より感謝申しあげます。
 
 








 
 
子どもたちの嬉しそうな顔!
皆様ご協力本当にありがとうございます。
 
 
 

 

2012年11月27日火曜日

クリスマスプロジェクト2012


本日は、子供地球基金の団体会員である、ザ・パック株式会社の関連会社である、
パックタケヤマさまが10000枚近いクリスマスラッピングをご寄付くださいました。


パックタケヤマの伊藤社長は、ご協賛のみならず、ご自身で何度も宮城県石巻市に足を運び、
活動なさってきたそうです。
ワタノハスマイルというNPOを立ち上げて、支援を続けているようです。


ワタノハスマイルとは、、
私達は、東日本大震災によって大きな被害を受けた宮城県石巻市立渡波(ワタノハ)小学校の子ども達の為に活動しています。子ども達と一緒に遊び場をつくり、一緒に遊ぶことを通じて、ワタノハの笑顔を広げていくことが主な活動です。その活動の一環として、避難所渡波小学校の校庭に流れ着いた町のカケラ(ガレキ)を使ってオブジェを作りました。「町のカケラ」を子ども達が自由にくっつけ、自由にオブジェを作りました。悲しみの固まりが、子ども達の力によって優しいオブジェに生まれ変わりました。今回の震災で出た町のガレキの撤去には多額の支出が見込まれていますが、子ども達の作ったオブジェはガレキではなく「大切なもの」に生まれ変わりました。子ども達の作った「復興」のオブジェは日本中に希望と笑顔を与えてくれる事でしょう。
子供地球基金の活動に通じる部分がある気がします。


そのかわいい、ラッピングでプレゼントを包装してくださっているのは、
もちろん全員ボランティアの方です。
20年近くボランティアを続けてくださっている、子供地球基金の協力なサポーターです。




 
ラッピングでプレゼントの高級感がぐっと増します。

 
 
代表鳥居も、どんなに忙しい時期でも、毎年クリスマスプレゼントのラッピングや力仕事には必ず参加します。

 
この日だけで350個近いプレゼントが出来上がりました。
(でも、まだ800個近いラッピングが残っているのですが。。)
 
 
不思議と、子供地球基金にボランティアしてくださる方は、人間性がとても素晴らしい方ばかりです。
お話を聞くと、社会でご活躍されている方もたくさんいらっしゃって、その謙虚さに驚かされることが多いです。
重労働も文句も言わず「楽しかったです」と言われて帰られる姿に、事務局員も頭が上がりません。
いつも本当にありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

2012年11月24日土曜日

キッズアースホーム東北でのワークショップ


遅れましたが、11月10日(土)キッズアースホーム東北でのワークショップのご報告です。


現在、東北被災地でのワークショップは月に1〜2回開催しています。
2012年は17回のワークショップを、キッズアースホーム東北を始め、宮城県亘理郡の児童施設、行政のイベント、福島県いわき市等で行って参りました。


来年も、引き続きワークショップを行っていく予定です。
被災地の復興まで見守っていきたいです。


次回のワークショップは12月8日(土)10:00〜 です。

ただ今クリスマスプレゼントを募集中で、子どもたちにはワークショップの際にクリスマスプレゼントを渡す予定です。




ワークショップで集まってくれる子どもたちは、児童施設や小学校等でワークショップのお知らせをお送りしたり、一度ホームに来た事がある子どもたちの親御さんに直接ご連絡して来てくれます。
口コミでワークショップに来てくれる子どもたちの輪が広がっています。
たくさんの子どもたちが、一月に一度でもいいので、思い切り表現活動をする時間を持ってくれる事はとてもうれしいことです。





やんんちゃな男の子たちも、一度筆を持ち始めると集中して黙って絵を描き始めます。




今回はクリスマスをテーマにしたワークショップを開催しました。
もしかしたら、来年のクリスマスカードのデザインに採用されるかも!?





毎回参加してくれるみくちゃんは、「お菓子はいらないから描いててもいいですか」
と聞いてくる程絵をかくのが大好き。
彼女の描いてくれた絵がアスクルのデザインにも採用されて新商品のデザインになっています。



震災直後から、誰よりも被災地に入って活動をしてきた代表鳥居晴美。
どんなに東京や海外出張でスケジュールが厳しくても、被災地に足を運ぶ事は外しません。











また12月8日(土)参加希望の方はinfo@kidsearthfund.jpまでお問い合わせください。

2012年11月23日金曜日

玉川高島屋S・C チャリティギャラリー

今年で11年目になる、玉川高島屋ホワイトエンジェルプロジェクト。
「世界中の子どもたちが幸せなクリスマスを迎えられますように。」という思いが込められた、 玉川高島屋と子供地球基金の共催プロジェクトです。
11/14〜12/25の期間中、東北の子どもたちを含む子どもたちの絵が展覧され募金箱が設置されています。
今年の収益金は東北の子どもたちと世界の子どもたちに寄付されます。
是非足をお運び下さい!
チャリティグッズ販売は12/22(土)23(日)11:00〜17:00 たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。

2012年11月15日木曜日

Sweet Christmas Charity Event - Grand Hyatt Tokyo - Kids Earth Fund

スイートなクリスマスを東北の子どもたちに届けよう!@グランドハイアット東京


本日は、グランドハイアット東京のクリスマスチャリティプログラム「Sweet Christmas」のオープニングセレモニーがございました。

昨年はグランドハイアット東京のホテルロビーに3本のクリスマスツリーを設置し、
東北の子どもたちへのクリスマスプレゼントと、クリスマスオーナメントにメッセージを集め、被災地へなんと1000個もの豪華なプレゼントを送りました。
たくさんの子どもたちの笑顔を生んだ、感動的なクリスマスとなりました。

今年も、スイートなクリスマスが東北の子どもたちに届くよう、東北の子どもたちへ義援金を届ける事を目的にクリスマスチャリティエリア「Forest of Sweets」を設置し、東北の継続的な支援を行っています。

本日のオープニングセレモニーでは昨年プレゼントを東北に送った東京の子どもたちと、
プレゼントを受け取った東北の子どもたちを東京に招待し、共に「絆と希望」を願ったスイーツの森を創り上げました。




ホテルロビーはスイーツの森の装飾がとっても素敵でした。
毎回キッズアースホーム東北でのワークショップを楽しみにしてくれている男の子
みんなの人気者でした
代表鳥居もこの日を楽しみにしておりました。







期間中はこんなかわいいクッキーを販売し、売り上げの一部を子供地球基金にご寄付下さいます。




さらにチャリティ宿泊プランとして11月1日〜12月30日まで特別宿泊プラン料金、通常より10%オフで宿泊が可能で、売上げの5%を子供地球基金にご寄付。

グランドハイアット東京のチャリティエリアには様々なプログラムがあります。
毎回、グランドハイアット東京の美しい装飾とコンセプトには息をのみます。
皆様も是非、一度ご来場下さいませ。






グランドハイアット東京 クリスマスチャリティプログラム「Sweet Christmas」

グランドハイアット東京にて、「Sweet Christmas」をテーマに、スイートなクリスマスが東北の子供たちに届くよう、クリスマスチャリティープログラムを11月15日(木)~12月25日(火)まで開催されます。
昨年はグランドハイアット東京のチャリティプログラムにて世界中から寄せられた1000個以上のクリスマスプレゼントを、温かいメッセージ付きクリスマスオーナメントと共に被災地の子どもたちに届けました。
本日はホテルロビーにて『クリスマスチャリティーエリア オープニングセレモニー』が開催され、昨年プレゼントを東北に送った東京の子どもたちと、プレゼントを受け取った東北の子どもたちを東京に招待し、共に「絆と希望」を願ったスイーツの森を創り上げました。

2012年11月13日火曜日

トルコ航空 社長 ハサン氏訪問

先日、ファンドレイジングディナー2012でご協賛を賜りました、トルコ航空 東京オフィスを訪問しました。
パーティでは、なんと、世界200都市以上の好きなところから選べる航空券、

しかもビジネスクラス!

なんとペアチケットをキッズアースホームの子どもたちをサポートする為ならと、ご協賛くださいました。。。!

トルコ航空社長ハサン・ムトゥル氏と代表鳥居晴美


もうすぐで、学校を追い出されてしまう、ベトナムの子どもたちの為にも、
また決して安くはないチケット代を払って、パーティに来てくださる出席者の方々にもパーティを楽しんで頂く為、スタッフ一同で各航空会社・旅行会社に突撃営業を行いましたが、
このご時世です、突然のお願いということもあり、なかなかうれしいお知らせはございませんでした。

しかし、トルコ航空は子供地球基金のパーティ開催の趣旨にご賛同くださり、
是非ご協賛させて頂きたいと、手を挙げてくださりました。

更に、実際にパーティにご参加くださり、オークションではステージに立ちパーティを盛り上げました。



 
タキシード姿がかっこいいトルコ航空 社長ハサン・ムトゥル氏
 


今回、私スタッフは初めて知ったのですが、トルコ航空は世界200都市以上を飛んでいて、
ヨーロッパはもちろんのこと、中東、アフリカ、アジア、北アメリカ、南アメリカどこでも飛べるということ。

更に、2009年、2010年には「南欧で最高の航空会社」に2年連続で選ばれ、
「世界で最高のもてなしを提供する航空会社」として第一位に輝いたりと、実力も兼ねそろえた航空会社。
そのような素晴らしいトルコ航空にご協賛いただけて大変光栄です。
小さな団体にご寄付を決めてくださるのは、勇気のいる決断だったことと思います。

 
 

次に海外に行くときには、絶対にトルコ航空!とスタッフ一同誓ったのでした。